○月×日(木)、モエルの事務所に保険業界の新聞社の人が来ました。

その新聞は週刊で発行されています。
一体何の用事があって、わざわざ春日部のクソ田舎に来たのかというと、

なんと!

その新聞の連載記事を書いて欲しいという依頼だったのです!!
いや~、何ともいえない気持ちです。

書きたい気持ちはあるけど、締め切りに遅れずに書くことができるだろうか?
プレッシャーで文章が書けなくなったらどうしよう?そんな不安が私の頭をよぎりました。
でもそこは男、これを受けずして何ができるというのですか!

「やらせていただきます」

私は、落ち着きを装ってそう答えました。
連載を書くと決まったら決まったで、今度は欲が出てくるから不思議。
せっかく連載をするんだったら、ちょっと他とは違ったことをやりたいと思ってしまうのが私のクセ。

それは何かというと、砕けた文章で書くこと

どうも新聞は硬すぎて、読みたいと思わない。
もっと読ませる新聞にしなければ、これからの時代の業界紙は生きていけない。
そう感じるものがあったんです。

しかし、突然そんな要望をぶつけても、

「それはムリですね」と断わられてしまったんでは、営業コンサルの名がすたる。

そこで考えたのが、

相手の土俵から引導トークです。

「文体の話なんですけど、まぁ他の文体との体裁を考える必要があるかとは思います。
やっぱり、バランスですからねぇ」
まずは、今までのその新聞社のやり方、考え方を肯定します。
つまり、相手の土俵で話をします。それから、今度は自分の土俵に振ります。

「どうですかねぇ、より多くの営業マンや経営者の人にとってわかりやすい表現で伝えたほうが、この新聞の読者の明日の営業活動に落としこめるんじゃないかと」

といいながら他の業界紙の成功例をみせながら、砕けた文章の重要性を訴えます。
これは、営業でも全く同じことです。

自分が言いたいことがあった時、ちょっとそれを我慢してお客さんの話に同調します。
お客さんの土俵で話をします。

十分お客さんの土俵で会話をしてから、自分の土俵に誘導する。

そうすると話がスムーズに展開します。
そんなわけで、みごと!保険業界の新聞の連載は、他の文体とバランスを崩すほどの(?)
砕けた文体で書くことに決定しました!!!

7月から連載が始まります。その業界紙とは、『新日本保険新聞』です。
興味のある方は、一度新聞を取ってみてください。それでは!



ポイント⇒自分の話をしたければ相手の土俵から引導トークが有効

 

 

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